このサイトで使用されている技術一覧

コンテンツを置いているサーバー

GMOが運営しているConoHaのVPSサービスにコンテンツを置き、cloudflareのDNSサーバーでドメインネームを運用している。
レジストラをValueDomainに設置し、DNSSECを導入する。
コンテンツの更新はGitでリモート運用。

運用に使用しているサーバーソフトセット

WEBサーバー

コンテンツサーバー用にApache、TLS用にOpenSSL、また必要に応じてサーバーサイド側のスクリプトウェアを使う。
パフォーマンスのためにCGIは避けることから、perl、phpは使わず、rubyやpythonでもCGI経由にしない。
なおHTTP3の対応に向けてApacheについてはNginxなどにするかどうか検討中。
また、コンテンツ作成に生のHTMLではなくMarkDownからのコンバートを行う形式も検討している。

メールサーバー

メールサーバーをpostfixとdovecotで運用中。GMailの規定する認証であるspi、DKIM、DMARCと、通信経路のTLS可を達成している。

TLSのcipher suiteについて

TLS1.3とTLS1.2で運用している。

TLS1.3
TLS_AES_128_GCM_SHA256
TLS_AES_256_GCM_SHA384
TLS_CHACHA20_POLY1305_SHA256

TLS1.2
ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256
ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256
ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384
ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384
ECDHE-ECDSA-CHACHA20-POLY1305
ECDHE-RSA-CHACHA20-POLY1305
DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256
DHE-RSA-AES256-GCM-SHA384

このページの目的

• とりあえずコンテンツとしての体裁を作る。
• 標準のHTMLとCSSに準拠する。
• レンダリング結果のGUIが昔風になるようにCSSを調整する。
• 可能なら某俳優ページのような爆速サイトにする。
• レスポンシブ対応する。
• HTMLの表記に誤りがないことをW3CのHTML5 Lintをパスすることで確認する。
• Webページのセキュリティ自体はMozilla Observatoryをパスすることで確認。TLSはこのobservatoyが利用しているテストをパスしていることを確認する。

目標達成するための課題

CSSをインラインにすべきか？

→某俳優ページはフレームで3ファイル読ませているので、CSSと併せて2ファイルなら安い。
→Javascriptをトップに配置すると大変だが爆速できるのか？

某スペシャルチケット

スペシャルチケットを選ぶための問答はjqueryとvueを勉強する過程で作成する。